組合概要

奈良県自動車車体整備協同組合について

奈良県自動車車体整備協同組合

奈良県自動車車体整備協同組合は、昭和48年6月大阪陸運局長(現近畿運輸局長)の許可を受け、中小企業等組合法に基づいた組合組織です。
組合員は奈良県下の自動車車体整備業者で、主に自動車の鈑金・塗装を専業とする事業場で構成されております。
組合員事業所に対して、急速に進歩するカー・テクノロジーに即応した「教育・技能研修」「経営基盤強化」「環境問題」「各種情報提供」等に総力を上げてバックアップ体制を整え、推進奨励している、奈良県下唯一の自動車車体整備業の協同組合であります。
教育訓練施設としては、平成11年3月に職業訓練法に基づき奈良県知事より普通職業訓練・短期課程として認定を受けております。
その後、毎年板金・塗装を主題に年間計画を立て訓練を実施しており、業界の若手技能者養成に寄与しております。
また、国家資格の車体整備士を業界に多数送り出し、皆様に信頼のおける、車体整備技術を提供しております。
私共組合と、皆様(お客様)との情報交換の場として相互に信頼を深めて参りたいと、ホームページを開設し広く皆様に紹介しております。
皆様の良きパートナーと成れるよう努力いたしておりますので、是非ご利用下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

奈良県自動車車体整備事業者憲章

われわれ自動車車体整備事業者は、車体整備事業の公共性と社会的責任の重大性を認識し、業界の秩序と倫理を確立して、次の信念をもって事業経営を行い顧客および社会の信頼に応え、その責務を遂行します。

  1. すべてのお客様に対して、親切、公平、誠実に応接し、自信と責任をもって仕事をします。
  2. 整備料金は、作業内容、技術料及び使用部品等を分かりいやすく明示し、適正な価格で取引します。
  3. 常に車体整備技術の研鑽と錬磨に努め、知識を広めて、最高のサービスを提供します。
  4. 自動車車体整備等に関する正確な知識を提供し、車体整備について、あらゆる相談に応じます。
  5. 自動車車体整備事業に誇りと自信を持ち、関係法令を遵守し、産業公害を防止して、自然環境の保全に努めます。
  6. 地域社会と調和をはかり、交通安全を通して、明るくより豊かな街づくりに奉仕します。
  7. 奈良県車体組合の一員たる自覚をもって行動し、業界の協調発展に努め、健全な市場と経営基盤を確立します。

奈良県自動車車体整備協同組合 組織図

奈良県自動車車体整備協同組合